日本臨床神経生理学会第52回学術大会での口頭発表
11月24日から26日に京都国際会館で開催される、日本臨床神経生理学会第52回大会にて、山田と太田が口頭発表を行います。この研究は九州大学大学院医学研究院の重藤先生との共同研究です。
脳活動を一時的に変化させることができる高密度経頭蓋直流電気刺激で、言語野(左下前頭回)の脳活動を低下させると、受動文を理解するのにかかる時間が延長することを明らかにした研究です。
https://www.c-linkage.co.jp/jscn2022/index.html
発表日時:11/24 8:30-9:40
発表者:山田絵美、府内京香、太田真理、重藤寛史
タイトル:高密度経頭蓋直流電気刺激法を用いた言語機能抑制効果の検討(Investigation of the suppression of language function using high-definition transcranial direct current stimulation)