日本言語学会第165回大会での口頭発表
11月22日(土)と23日(日)にオンライン開催される、日本言語学会第165回大会で、大学院生の中島と太田が口頭発表を行います。
日本語の複合語を読むときに観察される脳波N400が、単語に含まれる形態素(単語の構成要素)の数によって影響を受けることを明らかにした研究です。
https://www.ls-japan.org/modules/documents/index.php?cat_id=30
発表者:中島潤、太田真理
演題:意味処理を反映する事象関連電位N400にマスク下プライミングが与える影響